
副業で稼ぐためにプログラミングを学習しようと思っているけど、プログラミング初心者でも稼ぎやすい案件ってなんだろう?あと、稼ぐため手順についても教えて欲しいな。
という方はいませんか?
最近では副業の解禁や、新型コロナウイルスの影響により、在宅で副業を始めたいと思っている方も多いのではないでしょうか。
この記事を読んでいるのは、「これから副業で稼ぐためにプログラミングを学びたいor学んでいる」という方だと思いますが、3ヵ月ほど集中して学習すればクラウドソーシングサイトで案件を受注できるレベルになることが可能です。
しかし、これからプログラミングの副業で稼ぎたいが、「初心者でも稼げるか不安…」と思っている方もいると思います。
結論から言うと、プログラミングの副業で稼ぐなら「LP案件」がおすすめです。
この記事では、
- プログラミングの副業で稼ぐならLP案件がおすすめな理由
- プログラミングの副業で稼ぐための3つの手順
について解説していきます。
プログラミングの副業で稼ぐならLP案件がおすすめな理由
LP案件とは、一般的に「企業の商品やサービスを売るための縦長のページをコーディングする」ことで、たとえば以下のようなページです。
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では、どうしてプログラミングの副業でLP案件がおすすめなのでしょうか?
その理由はこちらです。
- 初心者でも始めやすい
- 案件がたくさんある
- 稼ぎやすい
では、ひとつずつ見ていきましょう。
初心者でも始めやすい
LP案件で稼ぐために必要なスキルは、
- HTML
- CSS
- JavaScript(jQuery)
この3つで、他の言語と比べると習得の難易度は低めです。
そのため、プログラミング初心者でもスキルを習得しやすく、チャレンジしやすい案件となっています。
プログラミングの学習期間は3ヵ月くらい集中的に行えば十分に対応できるようになります。
案件がたくさんある
LPは企業の売り上げに直結するページのため、商品やサービスを販売する上で必須です。
そのため、LPは商品やサービスごとに作成されることが多いので、それだけLP案件の数も多くなるというわけですね。
LP制作の需要は高く、今後も安定が見込めます。
稼ぎやすい
クラウドワークスでLPのコーディング案件を探してみると、単価は1万円~5万円ほどなので、ほかの副業と比べても高単価で稼ぎやすいです。
そのため、案件を受注できるようになれば月に5万円を稼ぐことは難しくはありません。
LP制作に慣れてきてスキルの幅も広げていけば、もっと高単価な案件も受注できるようになります。
プログラミングの副業で稼ぐための3つの手順
では、実際にLP制作を始める手順について解説していきます。
- プログラミングを学習する
- 案件を受注する
- スキルの幅を広げる
詳しく見ていきましょう。
プログラミングを学習する
まずは、プログラミングの学習です。
プログラミングの学習方法は、独学でもプログラミングスクールでも、自分の好きな方で始めればOKです。
独学で学習したい方は、【初心者向け】Web制作を独学するための学習方法と手順のまとめの記事を参考にして下さい。
また、最近では無料体験を行っているプログラミングスクールもあります。メンターさんのサポートを受けながら学ぶと挫折もしにくいですので、スクールでの受講を考えている方は参加してみるといいですね。
無料体験ができるプログラミングスクール
案件を受注する
プログラミングの学習が終わったら、さっそく実践していきましょう。
案件の受注は、クラウドワークスやBizseek
で探してみると見つかりやすいです。
「コーディングのみ」で検索してみるとLP案件が出てくるので、最初は安くてもいいので簡単なものから始めていくといいでしょう。
まずは、実務経験を積んで少しずつLP制作に慣れていきましょう。
スキルの幅を広げる
少しずつ実績を積んでいったら、スキルの幅を広げていきましょう。
たとえば、WordPressが扱えるようになれば、Web制作の案件を請けることもできるようになります。
WordPressのコーディング案件は単価が10万~30万程で、LP案件よりも高単価であることが多いです。詳しくはプログラミングで月5万円を稼ぐために必要なスキルと学習時間とは?で解説しています。
スキルを身に付ければ受注できる案件も増えてきますので、少しずつスキルの幅を広げていきましょう。
まとめ
以上で、これからプログラミングで副業したいという方におすすめの案件と副業で稼ぐ手順について解説しました。
LP案件はプログラミング初心者でも稼ぎやすく、習得の難易度も低めですので、プログラミングで稼ぎたいならまずは行動することが大切です。
