
リモートワークの働き方に興味があるけど、どんなメリットとデメリットがあるのか知りたい。また、リモートワークしやすい職業って何があるのかも気になる。
という方はいませんか?
近年、時間や場所に縛られない働き方として「リモートワーク」が注目されていますが、リモートワークについて詳しく知らないという方もいると思います。
新型コロナウイルスの影響でリモートワークを導入する企業も増えているので、その柔軟な働き方によってリモートワークに興味を持った方もいるのではないでしょうか。
この記事では、
- リモートワークのメリットとデメリット
- リモートワークしやすい職種
についてまとめているので参考にしてみてください。
リモートワークとは
リモートワークとは、オフィス以外の場所(自宅やカフェなど)で仕事をする働き方のことです。
これまではオフィスに出勤して業務を行うという働き方が一般的でしたが、最近では時間や場所にとらわれず柔軟な働き方ができるためリモートワークをする方も増えてきています。
令和元年9月末時点で、リモートワーク(テレワーク)を「導入している」「今後に導入予定がある」と答えた企業は約3割と、日本の導入率は低い傾向でした。
しかし、新型コロナウイルスの影響もあり、リモートワーク(テレワーク)の導入が拡大しています。
コロナウイルス終息後もリモートワークを続けたいと希望する方も多く、今後さらに身近な働き方になると考えられます。
リモートワークのメリット
まずはリモートワークのメリットについて詳しく見ていきましょう。
- 時間や場所に縛られない
- 人間関係のストレスがない
- 満員電車に乗らなくていい
- 育児や介護との両立ができる
- 災害などの非常事態にも対応できる
リモートワークは柔軟な働き方をすることが可能で、人間関係や満員電車のストレスが無くなるといったメリットがあります。
また、急に子供が風邪を引いてしまったという時でも、家の事情に合わせて働けるのも大きな特徴です。
リモートワークのデメリット
次にリモートワークのデメリットを見ていきましょう。
- 孤独を感じやすい
- モチベーション維持が難しい
- WiFi環境に縛られる
リモートワークはオフィスに行く必要がないので、人と会って話しをする機会が減ってしまうため孤独を感じやすいです。今はコワーキングスペースなども増えているので上手く活用してみましょう。
また、自宅での作業は人の目がないため、集中力がないと生産性が低くなってしまいます。スケジュール管理はしっかりと行うようにしましょう。
リモートワークしやすい職種5選
職種によって、リモートワーク向きの仕事とそうでない仕事があります。
リモートワークが可能な仕事はさまざまありますが、その中でも特にオススメなのはこちら。
- エンジニア
- デザイナー
- ライター
- マーケター
- アフィリエイター
上記の職種に必要なスキルは、どれも自宅で学習することができます。
詳しくはリモートワーク可能な職種5選と必要なスキルの習得方法を紹介でまとめていますので、今後の働き方としてリモートワークを検討している方は参考にしてくださいね。
まとめ
以上で、リモートワークのメリットとデメリットについて紹介しました。
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