
noteで収益化したいけど、どうしたらいいんだろう?収益化する方法とその仕組みについて知りたいな…。
という方はいませんか?
noteで収益化する方法は、大きく分けて5つあります。
この記事では、noteで収益を得る方法と稼ぐ仕組みについて紹介していきます。
そもそもnoteとは?
noteとは、テキストや音声、画像、動画など、自分の好きなコンテンツを投稿することができるプラットフォームです。
コンテンツを投稿すること以外にも、「コンテンツを有料noteとして販売」してみたり、サークルを通して「いろんなクリエイターとつながることができる」というのも、noteの大きな特徴です。
基本的に無料で利用することができますが、プレミアム会員(月額500円)になると、機能を追加することができたり、販売価格の上限をアップすることができるようになります。
noteでできること
noteでは、以下のような機能を使うことができます。
- コンテンツの投稿
- コンテンツの有料販売
- マガジンの発行
- クリエイターを応援
- サークルでつながれる
noteでは、誰でもかんたんにコンテンツの投稿ができたり、サークルで同じ趣味を持ったクリエイター同士でつながることができます。
また、有料noteや有料マガジンとしてコンテンツを販売することができるのも大きな特徴です。
noteで投稿できるコンテンツ
noteで投稿できるコンテンツは、大きく分けると以下の5つがあります。
- テキスト
- 音声
- 画像
- 動画
- つぶやき
noteはテキスト(文章)を投稿するというイメージが強いかもしれませんが、Twitterのように短い文章や画像を投稿できる機能もあります。
さらに、音声投稿の機能を使うことで、ラジオや音楽などの音声データを投稿することもできます。
noteで収益化する5つの方法と稼ぐ仕組み
ここでは、noteで収益化する方法とその仕組みについて解説していきます。
noteで稼ぐ方法としては、大きく分けて以下の5つがあります。
- 有料note
- マガジン機能
- アフィリエイト
- サークル運営
- ストア機能
以下では、それぞれの収益方法と仕組みについて見ていきます。
1:有料note
有料noteとは、自分で書いた記事や作品などを有料コンテンツとして販売する方法です。
販売価格は自分で決めることができるので、「人の役に立つ情報やノウハウ」を持っている方は、記事を書いて販売してみるのがおすすめです。
2:マガジン機能
2つ目は、noteの「マガジン機能」を使うやり方です。
マガジンで収益化するには「有料マガジン」と「定期購読マガジン」の2つの方法があります。
◆有料マガジンとは?
有料マガジンは、記事をセットで販売できる機能です。
有料noteは1つの記事での販売に対し、有料マガジンは複数の記事をまとめて販売することができるので、同じテーマの記事をまとめて販売することで収益につなげることができます。
◆定期購読マガジンとは?
定期購読マガジンは、月額課金制でマガジンを販売することができる機能です。
定期購読マガジンを利用するには、プレミアム会員に登録する必要があります。(※審査あり)
「月額購入してでも読みたい」と思ってもらえるコンテンツを配信する必要があるため、やや上級者向けの方法と言えます。
3:アフィリエイト
noteで利用できるアフィリエイトは「Amazonアソシエイト」です。
記事内のアフィリエイトリンクから商品が購入されることで報酬を受け取ることができるので、商品の紹介をするときにはAmazonのアフィリエイトリンクを貼って収益化していきましょう。
4:サークル運営
noteでは、月額会員制のコミュニティが始められる「サークル」という機能があります。
サークルを運営し、参加者から会費を貰うことで収入を得ることができます。
同じような趣味を持ったクリエイター同士でコミュニケーションを楽しむことができるというメリットがありますが、価値のあるサークルでないとなかなか人を集めることができないためハードルは高めです。
5:ストア機能
noteには、ECサイトで販売している商品を一覧表示できる「ストア機能」があります。
クリエイターが販売している商品を、自分のnoteのストアページに表示し購入されることで収益を得ることができます。
提携しているECサイトは、「STORES」「minne」「BASE」「iichi」「MUUU」「EC-CUBE」のプラットフォームが対象となっています。
SNSと連携して効率よく収益化しよう
noteで効率よく収益化していくためには、SNSを上手く活用していくことがおすすめです。
noteは年々ユーザー数が増えているサービスですが、note単体では稼ぎづらいため、外部サービスと組み合わせていきましょう。
とくに相性がいいのは「Twitter」です。
Twitterはリアルタイムで発信することができますし、リツイートによる拡散も期待できるため、Twitterと連携していくことで効率よく収益につなげることも可能になります。
noteを利用する上でのデメリット
noteではAmazonアソシエイトが利用できると上記で紹介しました。
一部では「noteはアフィリエイト禁止」という記事も見受けられますが、noteではアフィリエイトが禁止という明確な記載はありません。
しかし、過度にアフィリエイトリンクを貼ることは通報などの可能性があるため注意が必要です。
また、Amazonアソシエイト以外のアフィリエイトリンクは貼ることができないようですので、アフィリエイト収入を得たいという方は「ブログ」の利用がおすすめです。

noteの利用がおすすめなのは?
上記で解説した特徴をふまえたうえで、noteの利用がおすすめな方は以下の通りです。
- 自分の好きなことを楽しく発信したい方
- 有料コンテンツとして販売したい方
- いろんな人と繋がりたい方
- アフィリエイト収益をメインにしない方
収益化を狙うなら「ブログ×note」がおすすめ
収益化を狙いたい方におすすめの方法が「ブログ×note」です。
ブログは無料版と有料版がありますが、無料版は規約に違反するとブログを停止されてしまう事もあるため、WordPressブログを始めるのがおすすめです。
WordPressはアフィリエイトで収益化させることができるので、WordPressを運営しながら一部を有料コンテンツとしてnoteで販売するのがおすすめです。
まだブログを持っていないという方は、まずはWordPressブログを作成してみましょう。
≫【初心者向け】ConoHaWINGでWordPressブログを始める手順
まとめ
以上で、noteで収益を得る方法と稼ぐ仕組みについて紹介していきました。
noteで収益化するには、Twitterやブログを上手に組み合わせて発信することがコツですので、ぜひ活用して収益化できる仕組みを構築していきましょう。