自分で作成したWebページなどをインターネット上にアップする方法として、GitHubを利用しているという方も多いと思います。
GitHubは無料でも利用することができますが、
「アカウントの作り方が分からない。」
「登録が面倒くさそう。」
という方もいるのではないでしょうか。
この記事では、GitHubのアカウント作成方法の手順をまとめていますので、ぜひ参考にしてみて下さいね。
GitHubとは?
GitHubとは、Gitを利用してプログラムコードやデザインデータなどを公開・共有できるウェブサービスです。GitHubのアカウントを登録することで、さまざまな便利機能を利用することができます。
無料で利用することができますが、非公開(プライベートリポジトリ)で利用したい場合は有料プランへの登録が必要です。
【追記】2019年1月より、無料版でもプライベートリポジトリが無制限で使えるようになりました。
GitHubアカウント作成手順
①まずは、下記の GitHub公式ページにアクセスします。
②下記の画面にアクセスできるので、「Username」、「Email」、「Password」を入力し、 Sign up for GitHub をクリックします。(「Username」は公開するWebページのURLに入ります。)
③次にこのような画面が出てきます。これは、あなたがロボットではないという証明をするものです。 検証開始 をクリックし進めましょう。(検証は動物の上下を正しく合わせるだけの簡単なものなので安心してくださいね!)
検証が終わったらチェックマークが出てくるので次に進みましょう。
④次はプランの選択画面が出てきます。FreeとProの2つのプランがあるので、ここでは Free のプランをクリックします。
⑤次にアンケートを入力する画面が出てきます。ここは特に何も入力しなくても大丈夫なのでページ下の「 skip this step 」をクリックして次に進みましょう。(アンケートを回答した場合はSubmitをクリックすればOK!)
⑥先ほど入力したメールアドレスに認証メールが届くので、メールを確認してみましょう。
メールが確認できたら、メール本文内の「 Verify email address 」をクリックしGitHubにログインします。
GitHubから「Welcome to GitHub」というメールが届いたらアカウント登録完了です。お疲れさまでした!!
まとめ
GitHubアカウント作成の手順について説明しました。アカウントを作成することはできましたか?
アカウントの作成が完了したら、次は「 リポジトリ 」というものを作成して、自分で作ったWebページなどをインターネット上にアップしてみましょう!